価値観・金銭感覚の違いがもたらすすれ違いについて

近年テーブル増え続ける熟年離婚。その背景には一体どのような理由があるのでしょうか。
長年連れ添った夫婦を離婚に追い込む大きな理由として、「価値観の違い」、「金銭感覚の違い」が挙げられます。映画の趣味が合わないとか料理の味付けがお互い違うなどのささいな理由から、子供の将来に対する考えや老後の親の面倒を見る事に関してまで、お互いの価値観の違いに愕然とする瞬間も何度もあるでしょう。
しかし致命的となるのは、やはり金銭感覚のずれではないでしょうか。お互い育った家庭が違うので小さい頃から植えつけられた金銭に対する思いは違って当たりまえです。体に染み付いてしまっている感覚は、お互いそう簡単には変えれません。
妻が日々コツコツと節約して生活を回してきたのに、その反面夫がギャンブルで多額の借金を作っていたとか、家の財政状態にまったく興味を示さず、なんとかなるさ精神の夫にキレてしまうなど、夫に対する妻の悩みがあります。
その一方、夫が家の財政管理を妻に一切任せて汗水たらして働いていましたが、実は貯蓄がまったく出来ていなかったという事例もあります。子供の教育費に異常な額をつぎ込んだり、ブランド物で身を固める妻が多いのも事実です。
夫婦というのは、お互いに歩みより尊重し合ってこそ円満にやっていけるのでしょう。ですが金銭感覚については、夫婦の永遠のテーマかもしれません。